会社員の枠を出ること
このところ、女性起業家の成功モデル、至るまでのプロセスをライブで聴く機会が多くなっています。自分からそれを望んでいるのかどうかわかりませんが、なぜかちょうどぽっかり空いた時間にそのライブが始まる。引き寄せてるんでしょうか?
私は会社員26年目ですが、部署はちょっとずつ違っているものの、これまでずっと同じ会社で働き続けています。
NYLB研究所でポジティブ心理学を学び始めてから、私の人生のレールは少しずつそれまでとは意図していない方向に進むことになるのですが、何が一番変わったかというと、自分の人生を主体的に生きる(生きていい)ということ。
潜在意識にはもちろんあったのだと思いますが、自分がやりたいことをやりたいようにやってもいいんだと気がついて、今まで何に囚われていたんだろうと思ってしまいます。未来に希望が持てた。いえ、希望が無かったとかではなく、希望を持つということ自体忘れていたというか。毎日をこなすことだけで精一杯だったのかもしれません。
それはオンラインで世界中と繋がり多様性を体感したことが大きな要因なのだと思っています。
そんな中、上述した女性起業家のライブが流れてくる今。
「私も最初は普通の会社員でした」
「一番最初のセミナーは2,000円でやってました」
ちょっと前なら
「いやいや、そうは言ってるけど、今そんなキラキラしてるのはあなただからでしょう?」
と冷めた目で見ていました。ビジュアルも良く、都会在住、まだ若くて、SNSのフォロワーも、たくさんの経験もあるから・・・。
自分とは異世界の人。という感覚。
もちろん、今は異世界の人だし、その場所は私の目指している場所とはちょっと違う気がしていますが、キラキラの人も最初は普通の会社員だったと聞いて
「あれ。もしかしたらできるかな?」
と思えるようになりました。
自分のやりたいことをやりたい方法でビジネスとして価値提供することの喜びを経験する。それが自分のあり方につながっていく。
ビジネスとしてお金になることはもちろんですが、何より会社員としての自分の枠を超える体験をすることが私のブレークスルーになりました。
私は、私の周りにいる人たちにもこれを体感してほしいと思っています。
今、自分が置かれた環境の枠をちょっとはみ出してみる。コンフォートゾーンを越えることなので、少し勇気が入りますが、違う景色が必ず待っています。
小さな起業体験が、自分のあり方を変える。自分を生きるということが大きな価値になる。そんなふうに思える仲間が増えていくことが私のIKIGAIかもしれません。
そんな私と30分お話ししませんか。お待ちしています。
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